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FFFTP Ver.4.7におけるエラーメッセージについて

FFFTP Ver.4.7にバージョンアップしてサーバーにアクセスしようとすると
“INIファイルに設定が保存できません”というエラーメッセージが出る。
これは終了時にも出る。
「OK」ボタンをクリックすれば普通に使えるのだが、
いちいちクリックするのも面倒だからググってみた。
ところが、素人にも簡単かつ的を射た解決策が載っていないようだ。
INIファイルに設定が保存できないのはアクセス権がないのが原因ではないかと思い、
アクセスできるように設定を変更してみた。
結果は想像した通り、見事にエラーメッセージが出なくなった。
では、変更方法を分かりやすく書いておきます。
1.FFFTPのプログラムが入っているフォルダを開く。
2.ffftp.iniファイル(種類は「構成設定」となっている)を右クリック。
3.「プロパティ」を選択。
4.「セキュリティ」タブの「編集」をクリック。
5.Usersをクリックして、下に表示される「アクセス許可」の枠内にある「書き込み」の許可にチェックを入れる。
6.「OK」または「適用」をクリック。
以上で、問題は解決されるはずです。
ただし、この記事を書いた11月末以降では、プログラム自体で問題が解決済みかもしれません。

ウルトラPC活用DVD

何のことはない、インターネットで試用版をダウンロードするタイプのソフトを
アクティベーションクラックを使って製品版と同じようにしてしまうという荒業が入っている
ディスクに他ならない。
オークションサイトを覗くと千円ぐらいで売られている。
例えば、買えば4~5万円する正規版Office Professionalなど、
それを使えば簡単に正規版と同じように認証できるし、
数十万はするであろうCS5のソフトだって認証できてしまうのだ。
これは合法的にとは書いてあるが、本当だろうか。
数か月前にこんなことがあった。
CS5が使えるようになるというディスクを買った人が、
ある日突然、新たな認証が必要になってソフトが使えないようになったのだ。
購入者は一方的に売った方を責めて、警察に届けるとまである掲示板に書いていた。
果たして、そんなことをする資格がその人にあるかどうか、私は大いに疑問に思う。
大体、数十万円もするソフトが数千円で自分のものになるなんて、普通では考えられない。
買った方は初めからいかがわしいとは分かっていてのことだったに違いない。
それを全面的に売った方の責任にするのは筋違いっていうものだ。
正規のソフトを販売している会社も、こんなことが簡単にできてしまわないようにしてもらいたい。
中国人は著作権に対しての考えが甘いなどとよく聞くが、
アクティベーションをクラックする方法とかいうアメリカのサイトも結構多い。
中には堂々と認証パスワードを公開しているサイトもある。