またまたリアルタイムカレンダーの話題

2020年と2021年のスポーツの日は移動しているので、
10月の第2月曜日となっていたら
それは間違いです。
dayChecker.jsの10月のところを
条件分岐で2020年と2021年を除外する必要があります。
祝日が変更になると、こんなにも大変なことになるとは・・・。
まあ、その分勉強になるんですけどね。

前の記事に関しての反省

“dayChecker.js”を変更して正しく表示されていたのは先月までで、
今月になって確認したら「山の日」が11日になっていました。
理由は明らかにスクリプトにミスがあったからです。
“dayChecker.js”をここから持っていった方がいらっしゃたら、
即正しいと思われるもの(ここのは当てにならなりません)に変更してください。
というか、元来”dayChecker.js”に関する記事は書くべきではありませんでした。
他所からスクリプトを持ってきて、必要と思われる個所を書き加えて
表示させていたわけだから、自慢げに記事を書いたことを反省しています。
来年からは「海の日」「スポーツの日」「山の日」はまた元に戻るので、
その辺もスクリプトは正確でないといけません。
くれぐれもご注意なさってください。

リアルタイムカレンダーのデータは早急に変更を!

小粋空間さんのところで配布されているリアルタイムカレンダーというプラグインを使っておられる方は“dayChecker.js”を変更する必要があります。
どうしてかというと、天皇誕生日やオリンピックイヤーに伴う休日の設定などが適切ではないためです。事実、変更していない場合は、今月の23日は平日表示になっているはずです。逆に去年の12月のカレンダーを表示してみると、23日が休日になっています。
五輪が延期になったせいで、今年のカレンダーは誤表記のものが結構あるようです。勘違いして平日なのに欠勤しないように注意しなければなりません。
まさかワードプレスのカレンダーを見て出勤するかどうかを決めている人はいないと思いますが、あとで恨まれることにならないようにしておきましょう。
来年になったら、スポーツの日などはまた元に戻るのでしょうか。もしそうなら、またデータを変更する必要があるんですね。

FFFTP Ver.4.7におけるエラーメッセージについて

FFFTP Ver.4.7にバージョンアップしてサーバーにアクセスしようとすると
“INIファイルに設定が保存できません”というエラーメッセージが出る。
これは終了時にも出る。
「OK」ボタンをクリックすれば普通に使えるのだが、
いちいちクリックするのも面倒だからググってみた。
ところが、素人にも簡単かつ的を射た解決策が載っていないようだ。
INIファイルに設定が保存できないのはアクセス権がないのが原因ではないかと思い、
アクセスできるように設定を変更してみた。
結果は想像した通り、見事にエラーメッセージが出なくなった。
では、変更方法を分かりやすく書いておきます。
1.FFFTPのプログラムが入っているフォルダを開く。
2.ffftp.iniファイル(種類は「構成設定」となっている)を右クリック。
3.「プロパティ」を選択。
4.「セキュリティ」タブの「編集」をクリック。
5.Usersをクリックして、下に表示される「アクセス許可」の枠内にある「書き込み」の許可にチェックを入れる。
6.「OK」または「適用」をクリック。
以上で、問題は解決されるはずです。
ただし、この記事を書いた11月末以降では、プログラム自体で問題が解決済みかもしれません。

新たなトラブルに遭遇

WPをバージョン5.5.1に更新したら、コメントが表示されないというトラブルに見舞われました。
解決策をググってみると、まあ色々と出てきますが
今回のケースに関しては的を射ていないものばかりです。
解決策の代表的なものとしては、プラグインが悪さをしているというもの。
あとは、コメントを表示させるコードが抜けていることを疑わせるもの。
これらをすべて検証してみましたが、トラブルを解消するには至りませんでした。
問題解決のために、まる一日はまりそうになりましたが、
意外と直ぐに閃きました。
これはテーマそのものに問題があるのではないかと。
筆者の場合、テーマのフォルダ名を自分好みに変更していますので、
ダッシュボード内で更新をかけてもテーマフォルダの中身は更新されません。
以下、実際に問題解決に至った方法です。
ただし、子テーマを作っていることが絶対条件です。
作っていないのであれば、編集済みのファイルを上書きしてはいけません。
先ず、テーマそのものをダウンロードして解凍します。
次に、style.css以外のすべて(サブディレクトリは必要ない)をFTPソフトを使ってリモートフォルダに上書きします。
気を付けなければならないのは、ローカルフォルダに上書きをしてはならないということです。
これさえしなければ、失敗しても元の状態に戻せるので安心です。

一行のポエム

”小さいと思うのですが、大人用ですか”

言わずと知れた「アベノマスク」について、
厚労省に寄せられた問い合わせのひとつだ。
総額466億円もかけてゴリ押しされた愚策だが、
あるアンケート調査によると70%を超える人が
使わないと回答しているらしい。
仮に70%丁度として計算すると、約362億円が
無駄だったということになる。
その分を何か他のことに役立てて欲しかったですね。

Chromeのライトモードに関するトラブル

Androidのスマホでの症状ですが、ライトモードでサイトを開くと
toggleのリンクボタンが表示されないのです。
リロードしたりライトモードをオフにすれば問題はないのですが、
閲覧する度にわざわざそれを要求するのもおかしな話ですよね。
この問題の対策として、CSSのキャッシュを自動で読み直すという手法が有効らしいのですが、
素人にはどうも手が出し辛い。
ググると他にも色々と対策は出てきますが、試してみても何の効果も得られませんでした。
この問題は同じtoggleボタンを使用していても他のサイトでは何の問題も起きていないので、
そのサイトのソースをコピペすればOKかと思いきやそうは問屋が卸さない。
まあ、使っているテーマは違うんだけど、テーマを替えるとCSSも変えないといけないので
作業が大変です。
結論から言うと、トラブルは解消されて見事toggleボタンは表示されるようになりました。
解決策としては、スクリプト用のCSSに直接toggleボタンの属性を書き込むというものです。
javascriptで動いているので、そちらのCSSが優先されるようですね。
これは程度の低い問題なのかなぁ。

PHPを最新版にしたら・・・

ただ単に記事の表示がOKだからといって安心してはならない。
コメントがちゃんと受け付けられて表示されるかまでチェックする必要がある。
これは採用しているテーマによっても違いが出てくるので、
古いテーマほど注意が必要だ。
あと、採用しているjavascriptによっても不具合が出てくるようだ。
特にモバイルサイトでドロワーメニューを採用する場合はより注意が必要だと思う。
新しいバージョンのPHPはスピードも速いみたいなので、進んで利用したい。
それに、いつまでもダッシュボードに「PHPの更新が必要です」なんて表示されるのも嫌ですからね。

あるアプリのスタートアップスクリーン

これが何とも不快であると感じていらっしゃる方は多いのではないだろうか。
その最大の原因が不要だと思っても簡単には非表示にできないのだ。
それに、ググってもなかなか解決法が出てこない。
仕方ないので英単語のみで検索してみると、そもそも呼び名が違うことが判明。
ウェルカムスクリーンと言うらしい。
その証拠に”regedit”を弄って非表示にするしか方法はないのだが、
新しく作るキー名には”welcome”という部分が含まれている。
そんな起動するたびに歓迎してもらわなくても良いのにねぇ。