この部分はバージョン3から導入された新しい機能の「カスタム投稿タイプ」を使って書いています。
この新機能を巧く使えばCMSとしての用途が広がります。
テンプレートを作れば固定ページとして、ブログのデザインとはまた違った
独自のデザインで構成することができますし、
ここの例のようにindex.phpに組み込むことも可能です。
この部分はバージョン3から導入された新しい機能の「カスタム投稿タイプ」を使って書いています。
この新機能を巧く使えばCMSとしての用途が広がります。
テンプレートを作れば固定ページとして、ブログのデザインとはまた違った
独自のデザインで構成することができますし、
ここの例のようにindex.phpに組み込むことも可能です。
ダッシュボードで独立した項目が設けられて、ブログの投稿と何ら変わらない形式で編集できます。
カテゴリー分けもできて、デザインもCSSの設定次第で如何様にも変えることができます。
タイトルだけ表示させ、それをクリックするとインフォメーションの記事すべてが
別のページにループ表示されるようにしています。
また1と2の両方は条件分岐でトップページだけに表示させるようにしています。
プラグインを使えばカスタム投稿タイプの導入は難しくありません。
これまではAjax Edit Commentsというプラグインを使っていましたが、
2年以上更新がなされていないので不具合が出てきているようです。
そこで、今度はSimple Comment Editingというプラグインを導入することに。
使い勝手はどうなんでしょうか。
“Postie”の場合、設定項目が多いのは良いが
逆にどれをどう設定すれば自分好みになるのか分かり難い。
まあ、手始めに画像の貼り付けを試してみよう。
もちろん、メールなので画像を添付する訳だが、
貼り付ける位置を本文の前としてみた。
さて、結果は如何に・・・。
“Keitai Entry”の最終更新日が8年前ということで、 他のプラグインを試してみることに・・・。
最新のPHPでは、長い間更新されていないプラグインは流石に機能しないようです。
そこで、”Postie”というプラグインを試してみたところ、見事投稿に成功。
“Multisite Shared Sidebar”というプラグインを使えば、
マルチサイトでサイドバーの共有が簡単にできます。
demoは右サイドバーの一番下をご覧ください。
これはメインサイトの右サイドバーにあるものです。
残念ながらサイドバーの一部分だけを共有させることはできないようです。
サイドバー全体を読み込んでしまいますので、
あとはスタイルシートで表示させないようにしなければなりません。
サイドバーの共有をプラグインなしでやろうとすると
結構大変みたいです。
このプラグインの作者は幸い日本人なので、
使い方も分かりやすいと思います。
ただ、プラグインの有効化はネットワーク全体ですることに注意してください。
一般的にブログは記事の表示部分よりサイドバーの方がどうしても短くなり、
下の方にスクロールしたときにサイドバーが真っ白けという状態になる。
この現象を解消するためには、サイトバーの一番下の部分が表示されると同時に
固定する必要がある。
逆にサイドバーが短くてスクロールしなくても全部表示されているときは、
アクションを起こす必要はない。
ページの下の方から最上部まで戻ったときには、逆のアクションを起こさないと
今度はサイドバーの上の方が真っ白けという現象が起きる。
また、スクリプトが未熟だとサイドバーがフッター部分に突入する現象が起きる。
ここで紹介しているプラグインは素晴らしく、設定が簡単な上に
3カラムにも対応している。
WordPressにデジカメや携帯などで撮った動画を直接貼り付けようとすると
ファイルのタイプや容量など色々な制約を受けてなかなか上手くいかない。
サーバーの容量のこともあるし、ここはYouTubeを利用させてもらおう。
貼り付け方はいたって簡単だ。
再生画面の直ぐ下にある「埋め込みコード」を選択し、
ブログの記事投稿画面テキストエリアにペーストするだけだ。
ただ注意することは横と縦のサイズの問題だけ。
変更が必要な場合は横と縦の絶対比が変わらないように計算して、
2箇所(縦と横を1セットとすると、正確には2セット)数字を差し替える。
閲覧者にスクロールするストレスを与えないように
文章を少しだけ表示させて、あとは非表示にした方が良いかもしれません。
次のような感じになります。