インフォメーション1

カスタム投稿タイプ

このブログはサンプルも兼ねています。
ここでは「カスタム投稿タイプ」の一つの例として
トップページに表示する「お知らせ」としての使い方を挙げています。

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インフォメーションの1と2は一つの記事を異なったフォーマットで表示させています。
インフォメーション1の方はタイトルとコメントが、
インフォメーション2の方はタイトルと日付がそれぞれフロントページだけに表示されるように設定しています。
また、2の方はタイトルをクリックすれば、その記事の詳細のところにジャンプするようにしています。
その際、テーマのファイルを操作すれば、この例のようにブログ本体とは違ったデザインにもできます。
詳しくはメニューのEXTRA→NOTEBOOK→MEMO-1をご覧ください。

詳細ページを表示させる

1件毎の個別ページを開くよりも
全件を1ページにまとめて表示します。

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インフォメーション2のタイトルをクリックすると
記事がループ表示されるように設定しています。
その際、投稿(記事)IDを取得して
直接個々の詳細へとジャンプするように設定します。
カスタムフィールドを使う方法もありますが、
記事を追加する際には設定を忘れがちになりますので
お勧めはできません。
ここの例ではブラウザのサイズを小さくしないと、
目的のところにジャンプしているかの確認はできません。

サイドバーにも表示させています。

インフォメーションというタイトルでサイドバーの下の方(「アーカイブ」の直ぐ下)にも見出しだけ表示させています。

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これも一つのカスタム投稿タイプを違った形で表示するというサンプルです。
導入にはやはり”Custom Post Type List Widget”というプラグインを使用しています。

営業日カレンダー(サンプル)


Linuxでe-Tax

Linuxでe-Taxによる確定申告は可能かと思い調べてみました。
結論からいうと、できるみたいです。
ただし、Chromeブラウザで“User Agent Switcher and Manager”という拡張機能を使う必要があります。
どんな機能かというと、LinuxをWindowsのように偽装します。
まあ、偽装というと聞こえは悪いですが、あたかもWindowsを使っているかのように見せかける訳ですね。
ちなみに、LinuxのFirefoxで同じことをやってみたところ、流石にだめでした。
マイナポータルの拡張機能を追加するように促されるので実行すると、
アップデートを求められますが、これが上手くいきません。
まあ、Chromeでできるのだから良しとしましょう。
Windows11にアップグレードできないせいで止む無くLinuxを使わざるを得ない人にとっては朗報と思います。

お知らせメールの受信拒否

今どき、電話による受付しかできないのは非常識だよね。
ユーザー専用ページがあれば、チェックするだけでメールの受信拒否は簡単にできるようになっている。
もし、そのような設定ができないのであれば、送り付けられたメールの返信により
受信拒否の意思表示ができるような配慮が必要だ。
フリーダイヤルならまだましだが、そのようなところは絶対にそうではない。
そういうところって一事が万事なんだろうなぁ。
事実、取り扱ってる商品も見掛け倒しが多いもんなぁ。
以後、絶対に関わらないようにしないと・・・。

シェアボタン

いつまでも「青い鳥」だったら、いかにもほったらかしのブログに見えるので
「X」に変更しました。
このシェアボタンの表示にはプラグインを使っているのですが、
最終更新日が一カ月前になっているのにロゴの更新はしてないのかなと思っていたら
ちゃんと両方選択できるようになっていました。
流石ですね。

前の記事に関連してのこと

投稿カレンダーにずれが生じてどうしても直らないときに試してみるべきこと。
先ず前提として”wp_posts”と”wp_postmeta”のバックアップは失敗した時のために必ず取っておくこと。
記事の数が多いとちょっと厄介かもしれませんが、記事全部を一旦ゴミ箱に入れます。
それから、それらを全部復元します。
その際、直ちに元のように公開にはなりませんので、全部を更新します。
筆者が修正したブログはまだ記事の数が多くなかったので、作業は簡単でした。
記事が多い場合は一括更新してくれるプラグインを導入した方が良いかもしれませんね。
これでカレンダーのずれは見事直ったのですが、ひとつ確認が必要なことがあります。
それは、どこかにタイトルが同一で本文が空白の記事が入っていないかです。
恐らくこれがあるのが原因でなかなか修正ができなかったものと思われます。
見つかったら、それは有っても意味がないので削除します。
googleでよく見かける「1日のずれ」は「一カ月のずれ」の誤りではないかと筆者は思っています。
これはリアルタイムカレンダーを導入していたので、直ぐに気が付きました。
まあ、上記の方法でも直らない場合はコメントを下さい。

タイムゾーンの問題について

タイムゾーンに関して問題が生じたので色々とググってみました。
そんな中、解決策の一番簡単な方法として書かれていたのが
functions.phpに下のコードを書くというものでした。

date_default_timezone_set( 'Asia/Tokyo' );

しかし、この方法はちょっと問題ありと思います。
タイムゾーンに関してはダッシュボードの設定メニューに項目が最初からありますから
そこを変更すればちゃんと機能するはずです。
間違ったやり方を実行するとサイトヘルスで警告を受けますしね。
何故このようなやり方が拙いかというと、
カレンダーにずれが生じてきます。
サイトヘルスで警告を受けるような方法は、自慢げに記事にはしない方が良いですね。
結局、筆者の場合はトラブルのもととなるファイルに手を加えたら事なきを得ました。

Rakuten Linkの功罪

楽天モバイルで提供されている、無料で電話やSMSを利用できるアプリは非常に有難いものだとは思うけど、
これにより迷惑を被っている人はまったくそう思わないだろう。
ここで言っている迷惑とはSMSが勝手に送りつけられることなんだけど、
もしこれが有料なら送る側もそう頻繁にはやらないだろう。
まあ、これに限らず物事には必ず陰と陽の部分があるってことかなぁ。

プラグインMulti Device Switcher表示トラブルの件

バージョン6.4で問題になっていたバグは修正されて、
最新の6.4.2では正常に表示されるようになっています。
問題に気付いていなかった人は何のことか分からないままでしょう。
最初はWP本体にこんな致命的なバグが発生するなんて信じられませんでした。
危うくプラグインの方に責任を負わせるところでした。
今回の件はバージョンアップではなく、バージョンダウンと呼んでも良い現象でしたね。
事実、初歩的な解決策として、パージョンダウンしかないとまで思っていましたから。

大笑いしたねぇ

【最終通知】滞納した税金がございます!【税務署】とういう
国税庁を騙るフィッシングメールが届いた。
しかもe-Taxに登録した覚えのないメルアド宛にだ。
誘導しようとするサイトのドメインが“.mom”なんだよね。
調べたところ、このドメインは
子育てブログや、お母さん向けのサービスサイトなどに活用されるように作られたものらしい。
国税庁がこんなドメインを使ってたら可笑しいよね。
頭が悪いのバレバレです。

プラグインMulti Device Switcherを使っている人は要注意

現在のWP最新バージョン6.4.1には対応できていません。
PCで見る限りでは何の問題もないので、気付いていない人が多いかもしれません。
モバイル用のコードの一部が読み込まれないため、表示が著しく乱れます。
サポートフォーラムを見ると、開発者も問題点は把握されているようです。
修正されるまでにはかなり時間がかかるかもしれません。
今のところ問題の解決策としては、バージョンダウンしかないようです。
フォーラムには6.3と書かれています。
方法はプラグインを使うのが簡単かと思います。

- 追記 11/16 -

その後、フォーラムを詳しく読んでみたところ、
“WP 6.4 Theme path fixer”というプラグインを導入すれば
最新バージョンでも“Multi Device Switcher”は正常に動作することが判明。
このサイトでも試したところ、問題ないようです。
トラブルの原因は子テーマへのパスが通らず、親テーマのパスを優先するためらしいです。
したがって、マルチデバイスの方の修正は必要ないと思われます。

- 追記 12/9 -

その後、最新のバージョン6.4.2ではWPのバグは修正されていて、
モバイルの方の表示が乱れることはありません。
一件落着といったところでしょうか。
ブラグインの方の問題を疑って申し訳ありませんでした。

怪しいショートメールを受信

内容は、お知らせがあるので至急カスタマーサービスに連絡をしてほしいというもの。
これは紛れもなく詐欺メールです。
連絡先には03から始まる固定電話番号を使って真面な会社を装っていますが、
何しろ初めに会社名の記載がありません。
まったく間抜けな奴らですね。
調べてみると、身に覚えのないサービス利用の未払い金請求が多いようです。
直接電話がかかってきたら、先ずどんなご立派なサイトを用意しているのか
URLを聞いてやろうと思います。
どうせ、どこかのサイトのソースを流用しているでしょうね。
もちろんアクセスする前に詐欺サイトの検索をしなければなりません。
次に、真面な会社ならユーザー専用ページを用意しているでしょうから、
IDとパスワードを忘れたと言って教えてもらいます。
断っておきますが、当方プライベートのIDとパスワードは使い分けていますし、
与えられたものは大体直ぐに変更するようにしていますので、
にわかに先方が作ったであろうものは信用しません。
ついでに登録しているであろうメールアドレスも尋ねます。
こちらもプライベートなものでないようなら、詐欺と判断します。
普通ちゃんとした会社なら、利用料金は未払い金が発生しないように
カード払いになっていて、利用者にカード番号を登録してもらうでしょうから、
登録されているカード番号を尋ねても良いのではないでしょうか。
先方はカードの有効期限切れを主張するでしょうが、カード番号は残っているはずです。
ここまでのやり取りで相当時間がかかるでしょうが、これもこちらの作戦です。
まあ、日本語がちゃんと話せる相手なら手短に終わるでしょうが、
恐らくそうは行かないと容易に想像できます。