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新駅の提案

ついこの間、山手線の新駅のことが話題になったが、
これは乗客の利便性や街の発展のことを考えてのことに違いない。
私ももう何年も前からある所にもし駅があったら、
どれくらいの人が助かるだろかと思い続けている。
ある所とはJR九州鹿児島本線と西鉄天神大牟田線が交差している地点だ。
詳しく言うと、鹿児島本線の笹原-南福岡間、天神大牟田線の井尻-雑餉隈間で
両路線が交差している所だ。
大都会の人には考えられないだろうが、
ここには乗り換え駅がないのだ。
昔から国鉄と西鉄は仲が悪かったと聞いたことがあるが、
ここはお互いに歩み寄って利用者と街の発展のことを考えて欲しい。
両社にとってプラスになることはあってもマイナスになることは
決してないと思うので、乗り換え駅の新設を是非とも実現してして欲しい。
市や街の発展につながるのであれば、行政が先頭になって動くのが
当然のことかもしれない。
ちょっと発想が飛躍し過ぎるかもしれないが、
ここは東京に例えるなら、下北沢的な存在になり得るのではないだろうか。
一件の小さな記事が世の中を大きく動かすきっかけになることを祈る。

前の記事のつづき

同じ味を求める方法はないのか、復刻版を出す予定はないのかなど
悩んでいるだけではどうしようもないので、直接会社に問い合わせてみた。
すると下の通り、丁寧なメールが返ってきた。
下の方にメールの転用2次利用は遠慮して欲しいと書いてあるので、
一部モザイクをかけています。
返答には指摘のラーメンが日本初の粉末スープ別添商品であったこと、
また後にジンジャースパイスパックを付けたことなどが書いてありました。
今のところ復刻版を出す予定はまったくないそうだ。
まあ、今回のことで知らなかったことも分かったし、こちらの思いも
伝えられたので、問い合わせたことは良かったと思っている。

復刻を望むインスタントラーメン

昭和30年代に明星食品が日清食品のチキンラーメンに対抗して製造していた
コンソメ味のラーメンが非常に美味しかったと聞いたことがある。
今となっては幻のラーメンだ。
一般的には「チャルメラ」が初代だと思われいるだろうが、
実はそうではないのだ。
味を覚えている人は沢山いるだろうが、
工場にその味を再現できる人が今も果たしているかどうか…。
昭和の良き時代を懐かしんで復刻版なる商品がよく出てくるが、
ラーメンなんてあまり聞いたことがない。
食品では、お菓子はよく聞くけどなぁ。
パッケージも懐かしく思う人が多いのではないだろうか。