セキュアとそうでない接続でそれぞれ別のフォルダにデータを置いている場合は、
レイアウトの確認が重要です。
確認をする場合は、より厳格なブラウザで行うべきです。
IEやFirefoxで問題なく表示されていても、Google ChromeではNGということも。
何に一番注意しなければならないかというと、CSSにパスが通っているかということです。
Google Chromeの場合、httpで通っていても駄目です。
httpsで直接読み込めるところに置いて下さい。
イメージファイルはhttpでも大丈夫です。
まあ、色々と決まりごとが多く、確認作業が大変です。
昨日のニュースで一人に一つのWEBサイトまたはショッピングサイトの時代がくる
なんて言ってましたが、それをSNSにまで対応させることは容易なことではないと思います。
結構大きな企業でも地図の設定が正しくなかったり、
それこそタブページがちゃんと表示されていなかったりという
話をときどき聞きます。
前の記事の続きです。
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