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コピーライト表示について

javascriptを使えば自動で現在の年を表示できるので、そのようにセッティングしておくべきと思う。
サイトを公開した年を表示させたいのであれば、sinceという言葉を加えておくべきだ。
いつまでも前の年を表示させておくと、その年から更新していないような印象を与えてしまうだろう。
ずるいかもしれないが、ここは逆もあり得るということで
全然更新していないのに、更新しているような印象を与えるようにしたい。

ワードプレスにおける「XML宣言」問題の解決

ウェブページのソースをXHTMLで書いて”Another HTML-lint gateway”によりエラーのチェックをした場合、
「XHTML1.0 では XML宣言をすることが強く求められています。」と注意を受けることがある。
このとき下の一文をソースの最初に加えれば問題は解決する。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>

しかし、ワードプレスでこの問題を解決するには上の方法は通用しない。
ではどうすれば良いのか。
下のソースをDOCTYPE宣言の前に加えればOKだ。

<?php
$ua = $_SERVER['HTTP_USER_AGENT'];

if (!(ereg("Windows",$ua) && ereg("MSIE",$ua)) || ereg("MSIE 7",$ua)) {
     echo '<?xml version="1.0" encoding="' . get_settings('blog_charset') .'"?>' . "\n";
}
?>

もっとも、この問題は別に解決しなくてもページはちゃんと表示されるので、シリアスなエラーではない。
本当に深刻なエラーであるなら、ワードプレスのheader.phpに最初から書いてあるはずだ。
エラーチェックでどうしても高得点を取りたい人は加えれば良いぐらいのエラーではないだろうか。
事実、W3Cの”Markup Validation Service”では、お叱りは受けない。

WordPressの新バージョン

バージョン3.2.1にアップデートしてみた。
ログインすると、「お使いのブラウザは古すぎます!」という
IE9にアップグレードを促すバナーに圧倒される。
新しいブラウザに変更するのは少し様子を見ようと思っている。
しかし、ログインする度にこのバナーに悩まされるのも困ったものだ。
アップグレードして、IE8によるレイアウトチェックはIETESTERでやるという手もある。
また、逆にIE9でのレイアウトチェックはIETESTERでやることもできる。
どちらにするかは悩ましいところだが、しばらくはIE9の評判に注目することにしよう。
まあ、評価の一つには「いつまで経っても標準ブラウザとしては認められない」というものが
出てくるに違いない。

ケータイよりの投稿

プラグインのKtai-entryを使えば、メールを送るだけで簡単にできてしまう。
もちろん写真を添付すれば、記事に貼り付けてくれる。
しかも、設定次第では90度単位で角度を変えたりもできる。
まあ、Ktai-styleというプラグインを使えば、
ケータイでブログにアクセスして直接記事を書くこともできるけどね。
今はもうスマートフォン用のテンプレートも出ているようなので、
プラグイン自体が必要ないってことかな。
PC持たずにスマートフォンを駆使して
色んなことをやっている人が増殖しているようですからね。

Read more の対策その後

以前使っていたプラグインは正直言ってNGだった。
理由は簡単で、1回クリックしても反応しなかったのだ。
もう1回クリックすると反応してくれるが、動きがなんとも素っ気無い。
そこで登場するのが、これ↓

続きを読む
javascriptが使われており格好良く続きが開く。
閉じるときも同じように動きがスマートだ。
ただ、オリジナルのスクリプトだとテキストのボタンしか表示できない。
どうせなら画像を用意して、もっと格好良くしたい。
今から導入できないものかちょっと弄ってみるつもりだ。
そうそう、プラグインの名称はMore Content Folderです。
格好なんか気にしない人には、インストールと設定と使い方が
いたって簡単なのでお勧めです。

「続きを読む」(read more)の対策

今日の話題は分かりやすいように最初に例(続きを読む)を挙げる。↓

続きを読む
記事が長くなったとき、ページ全体の縦幅が長くなって
閲覧者にスクロールのストレスを与えてしまうのではないかと不安になる。
そんなときに使えそうなのがmore機能だ。
投稿画面テキストエリア上のmoreというクイックタグをクリックするとタグが自動的に挿入される。
しかし、この機能だと「続きを読む→」をクリックしたときに、記事個別ページに
飛んでしまうのだ。
この方法ではなく、ページを移動せずに記事の隠された部分を伸長して表示させる
ようなプラグインが欲しいところだ。
read moreやexpand postなどで検索してもなかなか自分好みのプラグインが見つからない。
試しにspoilerというワードで検索してみると同じ機能のプラグインが見つかるかもしれない。
ただし、導入したとしてもmoreのクイックタグが使えるか疑問だ。
プラグインは見つかっても、あとはスクリプトを弄らないとなかなか自分好みのものは得られない。

我流の対策法を一つ

マルチブログやマルチサイトにおいて、同じプラグインは使いたいが
利用するスタイルは異なるものになるという場合はどうするか。

もちろん、テーマフォルダ内のstyle.cssで処理すれば問題ないだろう。
しかし、プラグインの方にスタイルシートが用意してあるので
そちらを使いたい人もいるだろう。
そのような場合はプラグイン名を変更すると良い。
ただし、メインファイル内の冒頭コメントも変えておくことをお忘れなく。
何故ならば、そこで管理画面での名前が決まるからだ。

覚えておいた方が良いことを一つ発見!

マルチユーザーまたはマルチブログ(サイト)を管理する人は
覚えておいた方が良いことを見つけた。
「特権管理者」メニューの中の「テーマ」では名称はどこで決まるのかということだ。
それはテーマフォルダ内にあるstyle.cssファイルで決まる。
4行目辺りにあるTheme Name:のところに書いてあるものが
テーマの名称として表示されるようになっている。
コメント部分だからといって、ここは消去しないように注意するべきだ。

カスタマイズも楽じゃない

Ver.3になって確かに機能はアップしたかもしれないが、
デザイン的にはどうだろうか。ちょっと疑問符が付くのではないだろうか。
例えばコメントフォームの名前やメールアドレスを入力する欄だが、
ちょっと広すぎるんじゃないかなぁ。
好みの問題かもしれないが、コメントを入力するテキストボックスの半分にしてみた。
ついでに、“タグや属性が使えます”っていうコメントは表示されないようにした。
これって使う人はほとんどいないだろうと勝手に判断したからだ。

月毎のアーカイブ表示

前のバージョンでは画像も表示されていたが、
Ver.3では表示されなくなった。
文字のみの表示にして、できるだけ多くの記事が見渡せるようにとの趣旨であろう。
しかしながら、表示か非表示かは選択できるようにして欲しかった。
今のところ、調べ方が悪いのか画像を表示できるようにするプラグインも
出ていないようだし、PHPコードを弄っての有効な解決策も見当たらない。
どなたかご存知だったら、是非ともご教授願いたい。