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オークションの新品価格

出品をする人は価格を付けるときに相当悩まれるだろうが、
一応価格コムなどの情報サイトをチェックしてからにした方が良いと思う。
ただでさえいかがわしいイメージがあるのに、格安ショップより高い値を付けて
それに入札するバカはいないだろう。
逆に入札する人も、絶対に価格情報サイトはチェックした方が良いということだ。
オークションのサイトを見ていると、いつまでも同じ商品がいっぱい並んでいるケースが意外と多い。
もちろん、価格情報サイトの最安値より高いのは言うまでもない。
あと、安いと思っても意外と送料がネックになるときが多い。
商品の価格を低く抑える代わりに送料で儲けようとしていることはないのだろうか。
こんなのメール便でも良いのにと思うケースが多々ある。
まあ、お金をかけても確実に商品を受け取りたいという人もいるから
一概には言えないが、送る方法の選択肢がいくつか設定してあると好感が持てる。

まあ、そんなもんだろうな。

auのスカイプが2011年の11月まで無料とある。
何やかやと能書きはやたらと長い。
FAQも充実しているとは言えないが、一応掲示してある。
だが待てよ、消費者が一番知りたいのは2011年12月以降の使用料である。
そのことに関してはどうもお茶を濁しているようだ。
検索してみても「別途アナウンスします」ということしか出てこない。
これでは消費者の心を掴むことはできないだろう。
無料無料と声高に叫んでおいて、1年経てば高い使用料を請求するというのでは
悪徳商法の典型ではないのか。
この手の手法はWEBサイト制作の分野でも、どこかで聞いたような気が・・・。
まあ、何れにしても1年間は様子を見た方が良いということだろう。

BBSのスパムコメント対策

以前設置してあげたBBSが、最近アダルトのスパムコメントに悩まされている。
スパム対策をしていなかった訳ではないのだ。
自動書き込みツールが効かないように、直接アクセス禁止にしておいたので大丈夫だと思っていた。
ところが、ここ数週間は被害が多い。
奴等はついにフロントページを経てBBSにアクセスし、自動的に書き込みできるような
ツールを手に入れたのだろうか?
もしそうだとしたら、今度は投稿キーを入力しないと書き込みできないようにするしかないかな。
これは善良なユーザーに負担をかけるので、本当はやりたくない対策だ。
もっとも手っ取り早い対策は、コメント欄にURLを書き込みできないようにすることなのだが、
これも自分達が使い難くなるのでやりたくない。

奴等は自分達の欲望を満たすためには、他人に迷惑をかけても良いという輩の典型だな。
まったく自由を履き違えている。
またコメントの内容が下劣だもんなぁ。
ほとんどが遊んで金を貰えたとかの自慢だ。
奴等はクオリティーオブライフのことなんか一切考えたことはないと断言できる。

ヤフーの検索エンジン

最近ようやくグーグル検索エンジンのアルゴリズムが採用されたようだ。
したがって、従来の順位を調べるソフトやサイトは使いものにならない。
表示される順位を確認してみると、そこには存在しないのだ。

いくらグーグルのアルゴリズムを採用するからといっても、
有料のカテゴリー登録をしたサイトを無視する訳にはいかないだろうから
順位がグーグルとまったく一緒になることはないだろう。

これからは検索エンジンに対する意識も相当変わってくるのではないだろうか。
でも上位表示イコール良いサイト・良い企業みたいな風潮だけは変わらないのかなぁ?

ドメインは会社の顔ですよ!

最近、株式会社なのにドメインが ○○.net というのを見かけた。
株式会社であれば、普通は ○○.co.jp と思いますがねぇ。
見栄を張るというわけではないが、少々高くついても
会社のネームバリューや信頼性を考えると co.jp にしておきたいところ。
そこのWebサイトを見ると、やはりソースも酷いものでした。
こんなことでは、絶対に良い会社とは思われないね。

どうして間違った使い方が広まったのか?

ホームページとは元来ブラウザソフトを起ち上げたときに表示されるウェブページまたはウェブサイト全体のフロントページ、
つまりアクセスしたときに最初に表示されるページを指している。
日本では普通、ウェブサイト全体を指すような使われ方をしている。
どうしてこのようなことになったのか不明である。
恐らくホームとページという単語がウェブとサイトという単語に比べて
より馴染み深かったからであろう。
仮に野球でこのようなことが起こっていたら、大変だっただろうなぁ。
ホームベースが一塁ベース、二塁ベース、三塁ベースなども含めた意味で使われていたら・・・。
ゲームが成立しないのは言うまでもない。

ヤフーの汚い戦略

ヤフーの検索エンジンにはカテゴリー登録なるものがある。
金を払って登録すれば上位表示してやるというものだ。
52,500円也。
登録自体は普通にSEO対策しておけば、時間はかかるがされるようだ。
順位も徐々に上がってくる。
しかし、絶対に安心してはいけない。
ある日突然順位が極端に落ちるのだ。消えることだってあり得る。
こうすることによって、サイトの管理人を不安にさせるのだ。
金を払って登録しないと、こんな目に遭うぞ!っていう具合だ。
しかも、勧誘の電話までかかってくる。
それに対してグーグルは決してこんなことはない。
広告収入で十分会社が運営できているのだろう。

冗談でしょ?!

地域で一番安いホームページ制作だって?
何のことはない、月額2,000円も納めさせる。
制作料が安いと言っておいて、この手のやり方が非常に多い!
業者には制作料だけ支払うようにして、メンテナンスは自分でやるようにしよう!
ドメインとサーバーは自分で契約すれば、使用料は併せて月500円ぐらいだ。
比較的高いドメインを使ったとしても、月700円ぐらいで済む。