このブログはサンプルも兼ねています。
ここでは「カスタム投稿タイプ」の一つの例として
トップページに表示する「お知らせ」としての使い方を挙げています。
インフォメーションの1と2は一つの記事を異なったフォーマットで表示させています。
インフォメーション1の方はタイトルとコメントが、
インフォメーション2の方はタイトルと日付がそれぞれフロントページだけに表示されるように設定しています。
また、2の方はタイトルをクリックすれば、その記事の詳細のところにジャンプするようにしています。
その際、テーマのファイルを操作すれば、この例のようにブログ本体とは違ったデザインにもできます。
詳しくはメニューのEXTRA→NOTEBOOK→MEMO-1をご覧ください。
1件毎の個別ページを開くよりも
全件を1ページにまとめて表示します。
インフォメーション2のタイトルをクリックすると
記事がループ表示されるように設定しています。
その際、投稿(記事)IDを取得して
直接個々の詳細へとジャンプするように設定します。
カスタムフィールドを使う方法もありますが、
記事を追加する際には設定を忘れがちになりますので
お勧めはできません。
ここの例ではブラウザのサイズを小さくしないと、
目的のところにジャンプしているかの確認はできません。
インフォメーションというタイトルでサイドバーの下の方(「アーカイブ」の直ぐ下)にも見出しだけ表示させています。
これも一つのカスタム投稿タイプを違った形で表示するというサンプルです。
導入にはやはり”Custom Post Type List Widget”というプラグインを使用しています。