Linuxでe-Taxによる確定申告は可能かと思い調べてみました。
結論からいうと、できるみたいです。
ただし、Chromeブラウザで“User Agent Switcher and Manager”という拡張機能を使う必要があります。
どんな機能かというと、LinuxをWindowsのように偽装します。
まあ、偽装というと聞こえは悪いですが、あたかもWindowsを使っているかのように見せかける訳ですね。
ちなみに、LinuxのFirefoxで同じことをやってみたところ、流石にだめでした。
マイナポータルの拡張機能を追加するように促されるので実行すると、
アップデートを求められますが、これが上手くいきません。
まあ、Chromeでできるのだから良しとしましょう。
Windows11にアップグレードできないせいで止む無くLinuxを使わざるを得ない人にとっては朗報と思います。