条件分岐、~でない場合は・・・

これで分かりやすい例としては、上部のページナビ表示が挙げられると思う。
下部のページナビはフロントページ以降すべてのページに必要だが、
上部のそれはフロントページには邪魔くさい。
つまり、2ページ目以降から表示させるというスマートさが欲しい。
そこで使いたいのが、~でない場合は~しなさいという条件分岐だ。
この例で言うと、「フロントページでない場合はページナビを表示しなさい」となる。
このブログで使っているコードを下に載せておきます。
何分まったくのPHP素人が使っているコードなので自信はありませんが、一応機能しております。

	<?php if(!(is_home() && !is_paged())): ?>
		<?php if(function_exists('wp_pagenavi')) { wp_pagenavi(); } ?>
	<?php endif; ?>

————— 以下、後に加筆 —————
上の記事を書いたあとに分かったことだが、ここで取り上げた例は「~でない場合は・・・」という例としては相応しくない。
上のコードで確かに機能するが、ここは「2ページ目以降は・・・」という条件分岐を使うべきなのです。
そうすれば下のようにコードも比較的簡単です。

	<?php if(!(is_paged()): ?>
		<?php if(function_exists('wp_pagenavi')) { wp_pagenavi(); } ?>
	<?php endif; ?>

「もし~でない場合は・・・」という条件分岐を使うときは”!”マークを条件文の前に付けると
覚えておきさえすれば良いと思います。

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