言葉のプロが恥ずかしくないのか?

明けましておめでとうございます。
新年早々小言から始めさせていただきます。
年が明けると、最近は少なくなったけど耳にすることが多い「新年、明けましておめでとうございます」というフレーズ。
しかも言葉を扱うプロであるアナウンサーがこんな間違った日本語を使って恥ずかしくないのだろうか?
だいたい考えてみると直ぐに間違っていることに気付くはずのなになぁ。
だって、朝になって朝が明けたって言う人はまずいないでしょ。
明けるのは夜であって、決して朝ではない。
間違って言っている人は、この簡単な理屈を一度考えて欲しい。
そうすれば、自分が如何に愚かであるか分かるはずだ。
いったい新年が明けたらどうなるんでしょうか?
言っている人に聞いてみたい。

コメント投稿フォーム

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


* キャプチャコード