W杯予想って色んなところで見かけたけど・・・

今度ばかりは脚光を浴びている人はいないようだ。
前回大会の時に話題になった人も見事はずしているし・・・。
予想は直感的なものであって、当たればもうけものといったところが大きい。
予言となると、何か神がかっているようでどこか信じている自分がいる。
色々なことを言い当てている人の予想となると尚更である。
本人は外れたときのことを考えてか、予言という言い方は避けている場合が多いようである。
サッカーのことをまったく知らない人の方が、むしろ邪念がない分
当たるような気がするのだが、引き分けがあるということぐらい知らせておかないと
可哀想ではないのかな。
正直言って、今回のW杯も誰かが言った1勝2敗という予想を信じながらギリシャ戦を観ていた。
コートジボワールに負けたあと、コロンビアにはとても勝てそうにないので
ギリシャには絶対勝つと思っていたのに・・・。
途中11人対10人になったときには、その思いは一層強まった。
結果は残念ながら引き分け。
この時点で、予想のことを口にする人はいなくなり、あとは奇跡を信じるなんてことばかり言っている。
まあ、負けに等しい引き分けだから、百歩譲ってこれを仮に負けと数えるならば
コロンビアには勝つということになるのではないか。
予想をはずした人は、グループリーグ敗退は当てたねって言うだろうね。
まあ、今度からは予想とか予言とかいう言い方はやめて、希望的観測と言った方が良さそうだ。

コメント投稿フォーム

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


* キャプチャコード