これからのタワー型標準ATXケース

タワー型のパソコンを自作された方ならどなたでも感じたことがあるだろうと想像できるのが、
電源ユニットの異様な重さだ。
地震のことなどを考えると、これからは電源ユニットをケースの一番下に配置したものが主流になって欲しい。
理由は至って簡単だ。
現在は多くのものが一番上に配置されるように作られているが、これでは重心が高すぎて容易に倒れそうなのだ。
高額で色々な配慮がなされているものは、そこら辺のこともちゃんと考えられており
当然のことながら一番下にくるように設計されている。
唯一エアフローの問題は確かにあるかなと思う。
ユニットの下側にファンがある場合は本体を少し浮かせるために高めの足が必要になってくるだろう。
それによって受ける見栄えの良し悪しはケースをデザインまたは設計する人のセンスで決まる。
あとはケースを選ぶ人が何を優先させるかだ。

WordPressの新バージョン

バージョン3.2.1にアップデートしてみた。
ログインすると、「お使いのブラウザは古すぎます!」という
IE9にアップグレードを促すバナーに圧倒される。
新しいブラウザに変更するのは少し様子を見ようと思っている。
しかし、ログインする度にこのバナーに悩まされるのも困ったものだ。
アップグレードして、IE8によるレイアウトチェックはIETESTERでやるという手もある。
また、逆にIE9でのレイアウトチェックはIETESTERでやることもできる。
どちらにするかは悩ましいところだが、しばらくはIE9の評判に注目することにしよう。
まあ、評価の一つには「いつまで経っても標準ブラウザとしては認められない」というものが
出てくるに違いない。

ケータイよりの投稿

プラグインのKtai-entryを使えば、メールを送るだけで簡単にできてしまう。
もちろん写真を添付すれば、記事に貼り付けてくれる。
しかも、設定次第では90度単位で角度を変えたりもできる。
まあ、Ktai-styleというプラグインを使えば、
ケータイでブログにアクセスして直接記事を書くこともできるけどね。
今はもうスマートフォン用のテンプレートも出ているようなので、
プラグイン自体が必要ないってことかな。
PC持たずにスマートフォンを駆使して
色んなことをやっている人が増殖しているようですからね。

Read more の対策その後

以前使っていたプラグインは正直言ってNGだった。
理由は簡単で、1回クリックしても反応しなかったのだ。
もう1回クリックすると反応してくれるが、動きがなんとも素っ気無い。
そこで登場するのが、これ↓

続きを読む
javascriptが使われており格好良く続きが開く。
閉じるときも同じように動きがスマートだ。
ただ、オリジナルのスクリプトだとテキストのボタンしか表示できない。
どうせなら画像を用意して、もっと格好良くしたい。
今から導入できないものかちょっと弄ってみるつもりだ。
そうそう、プラグインの名称はMore Content Folderです。
格好なんか気にしない人には、インストールと設定と使い方が
いたって簡単なのでお勧めです。

スパムメールに関して、その後・・・

メインサイトのフォームメールから送られてくるスパムメールは
今のところ完全にブロックできている。
スクリプトに直アクセスできなくしたのが奏功しているのだろう。
しかし、フォーム自体を直アクセス禁止にしたのは、はっきり言ってやり過ぎだった。
理由は入力の確認画面から戻ったときに、データがinputやtextareaから消えてしまうのだ。
この問題を解決するには、やはり入力フォームをhtmlに戻した方が手っ取り早い。
プログラムをかなり弄ることができるテクニックがあれば別の話だが・・・。
フォームをhtmlに戻してもスパムメールが来ないということは、
先方がスクリプトに直アクセスしていたことがはっきりした。
因みにphpで直アクセス禁止にする方法は下の通り。

<? 
$my_site = 'http://www.xxx.xxx/'; // アクセスを許可するホームページURL 
$my_site = preg_quote($my_site, '/'); 
if(!preg_match("/^$my_site/i", $_SERVER['HTTP_REFERER'])) 
{ 
echo "Don't call this script directly !!"; 
exit; 
} 
?>

上のコードを<html>の前に記述すればOKだ。

今度は迷惑メールか~

ブログのスパムコメントは「コメントは管理人の承認後に表示されます」という表示のお陰でなくなった。
その代わりとでもいうように、今度はメインサイトのフォームメールでスパムメールが届くようになった。
内容は文字化けしているので完全には分からないが、翻訳ツールにかけてみたら
バイアグラと所々出てきた。
スパムメールの原因は最近文字コードをshift_jisからutf-8に変えるためにスクリプトを
cgiからphpに替えたためだろう。
スパムメールを送る輩は絶対に自動書き込みツールを使っているので、
スクリプトに直アクセスしているに違いない。
向こうは自動で送り付けるのに、こちらは手動で消すというのでは腹立たしい。
そこで、スクリプトをちょこちこっと弄って、直アクセス禁止にしてみた。
これでもスパムメールが執拗に送られてくるのであれば、
「本当にご苦労なことで・・・」と言いたい。
つまり、フォーム自体も直アクセス禁止にしたので、向こうは態々フロントページから
アクセスして一々フォームに入力しなければならないからだ。
htmlのフォームをいかにして直アクセス禁止にするか少し悩んだが、ページごとphpに書き換えた。

最近スパムコメントが多い。

例のほとんどURLだけのやつ。
あまりにも多いので、ちょっと見っとも無いけど「あなたのコメントは管理人の承認後に表示される」という
コメントをヘッダーに英語で表示するようにした。
これでいくらか収まると良いんだけどね。。。

アクセス数だけでは一喜一憂してはならない理由

Google Analytics なるものがある。
登録しているサイトの閲覧者がどこからアクセスして
どのくらいのページをどのくらいの長さ見たのかが
分かるようになっている。
例えアクセス数が多くてもサイトにいた時間が短かったり、
フロントページ以外は見ないなど、実質アクセスしていないも
同然というケースがある。
アクセス数の多さでサイトの人気を自慢する人をよく見かけるが、
フロントページを一瞬見ただけというケースも当然カウントしている訳だから、
あまり感心しない方が良いだろう。
このツールはサイトを運営していく上で、改善すべきものを見出すために参考になるし
まあ、ある意味ヤジウマ的な面白さがあるので、一度試されては如何でしょう。

まあ、そんなもんだろうな。

auのスカイプが2011年の11月まで無料とある。
何やかやと能書きはやたらと長い。
FAQも充実しているとは言えないが、一応掲示してある。
だが待てよ、消費者が一番知りたいのは2011年12月以降の使用料である。
そのことに関してはどうもお茶を濁しているようだ。
検索してみても「別途アナウンスします」ということしか出てこない。
これでは消費者の心を掴むことはできないだろう。
無料無料と声高に叫んでおいて、1年経てば高い使用料を請求するというのでは
悪徳商法の典型ではないのか。
この手の手法はWEBサイト制作の分野でも、どこかで聞いたような気が・・・。
まあ、何れにしても1年間は様子を見た方が良いということだろう。

ありがとうAkismet!

先月下旬以降20のスパムを感知し、6つのスパムコメントをブロックしてくれた。
Akismet様々だ。
スパムコメントは例によってURLの羅列だけ。
サーバーにコメントが残っているということは
まったくの受信拒否というわけではないようだ。
この方がスパムの傾向が分かって興味深い。
ひと月以上前のスパムコメントは自動的に削除するという設定ができるので、
無駄にサーバースペースを使うという心配はないだろう。
このようなご時世、コメントは管理人が承認してから表示されるように
設定しておいた方が無難だ。
ブログを炎上させてしまうような人は、管理人の承認なしでも
コメントが表示されるように設定にしているんだろうなぁ。
善意に解釈すれば、あまりのコメントの多さに承認するのが面倒で
そうしているのかもしれない。