新たなトラブルに遭遇

WPをバージョン5.5.1に更新したら、コメントが表示されないというトラブルに見舞われました。
解決策をググってみると、まあ色々と出てきますが
今回のケースに関しては的を射ていないものばかりです。
解決策の代表的なものとしては、プラグインが悪さをしているというもの。
あとは、コメントを表示させるコードが抜けていることを疑わせるもの。
これらをすべて検証してみましたが、トラブルを解消するには至りませんでした。
問題解決のために、まる一日はまりそうになりましたが、
意外と直ぐに閃きました。
これはテーマそのものに問題があるのではないかと。
筆者の場合、テーマのフォルダ名を自分好みに変更していますので、
ダッシュボード内で更新をかけてもテーマフォルダの中身は更新されません。
以下、実際に問題解決に至った方法です。
ただし、子テーマを作っていることが絶対条件です。
作っていないのであれば、編集済みのファイルを上書きしてはいけません。
先ず、テーマそのものをダウンロードして解凍します。
次に、style.css以外のすべて(サブディレクトリは必要ない)をFTPソフトを使ってリモートフォルダに上書きします。
気を付けなければならないのは、ローカルフォルダに上書きをしてはならないということです。
これさえしなければ、失敗しても元の状態に戻せるので安心です。

一行のポエム

”小さいと思うのですが、大人用ですか”

言わずと知れた「アベノマスク」について、
厚労省に寄せられた問い合わせのひとつだ。
総額466億円もかけてゴリ押しされた愚策だが、
あるアンケート調査によると70%を超える人が
使わないと回答しているらしい。
仮に70%丁度として計算すると、約362億円が
無駄だったということになる。
その分を何か他のことに役立てて欲しかったですね。

Chromeのライトモードに関するトラブル

Androidのスマホでの症状ですが、ライトモードでサイトを開くと
toggleのリンクボタンが表示されないのです。
リロードしたりライトモードをオフにすれば問題はないのですが、
閲覧する度にわざわざそれを要求するのもおかしな話ですよね。
この問題の対策として、CSSのキャッシュを自動で読み直すという手法が有効らしいのですが、
素人にはどうも手が出し辛い。
ググると他にも色々と対策は出てきますが、試してみても何の効果も得られませんでした。
この問題は同じtoggleボタンを使用していても他のサイトでは何の問題も起きていないので、
そのサイトのソースをコピペすればOKかと思いきやそうは問屋が卸さない。
まあ、使っているテーマは違うんだけど、テーマを替えるとCSSも変えないといけないので
作業が大変です。
結論から言うと、トラブルは解消されて見事toggleボタンは表示されるようになりました。
解決策としては、スクリプト用のCSSに直接toggleボタンの属性を書き込むというものです。
javascriptで動いているので、そちらのCSSが優先されるようですね。
これは程度の低い問題なのかなぁ。

PHPを最新版にしたら・・・

ただ単に記事の表示がOKだからといって安心してはならない。
コメントがちゃんと受け付けられて表示されるかまでチェックする必要がある。
これは採用しているテーマによっても違いが出てくるので、
古いテーマほど注意が必要だ。
あと、採用しているjavascriptによっても不具合が出てくるようだ。
特にモバイルサイトでドロワーメニューを採用する場合はより注意が必要だと思う。
新しいバージョンのPHPはスピードも速いみたいなので、進んで利用したい。
それに、いつまでもダッシュボードに「PHPの更新が必要です」なんて表示されるのも嫌ですからね。

あるアプリのスタートアップスクリーン

これが何とも不快であると感じていらっしゃる方は多いのではないだろうか。
その最大の原因が不要だと思っても簡単には非表示にできないのだ。
それに、ググってもなかなか解決法が出てこない。
仕方ないので英単語のみで検索してみると、そもそも呼び名が違うことが判明。
ウェルカムスクリーンと言うらしい。
その証拠に”regedit”を弄って非表示にするしか方法はないのだが、
新しく作るキー名には”welcome”という部分が含まれている。
そんな起動するたびに歓迎してもらわなくても良いのにねぇ。

ある日突然サイトが表示されなくなるトラブル

ある日と言っても昨日の朝の出来事です。
いつものようにサイトを見ようとアクセスすると、「データベースに接続できません」という一文だけしか表示されないというトラブルに遭遇。
慌てて同一サーバーで管理しているサイトを開いてみても、すべて同じ症状。
もちろん、データベースを使っていないサイトは何の問題もなく表示される。
サーバーのメンテナンス情報を見ても、それらしき情報は何も載っていません。
念のために、サーバーのコントロールパネルより直接データベースにアクセスを試みるもログインすらできない始末。
残念ながら、自動でデータのバックアップを取るような契約はしていないので、
こんなときはやはり焦ります。
サーバーのカスタマーセンターに問い合わせようかどうか迷っている間に、何とかトラブルは解消されて一安心。
このようなことに遭遇すると、改めてデータのバックアップの重要性を考えさせられます。

googleの検索エンジンで書き換えられたtitleタグ

6月7日に書いた記事の結果報告になります。
結論から言うと一度書き換えられたタイトルは、こちらで修正してもその通りには直してくれません。
修正してからもう2カ月以上が経っています。
教訓としては、titleタグ部分は慎重に取り扱わなければならないということです。
titleタグに書かれているものとページの内容との整合性が取れていないと書き換えられるらしいのですが、もう少し研究してみる余地があるようです。
あと、一つ気付いたのはWordPressで使われているセパレーター”|”は置き換えられる可能性があるということです。
セパレーター以後を無視された例もあります。
誰かがブログに書いていましたが、著作権のことを考えると
他人のものを勝手に変えるのはどうかと思いますね。

無料SSLの有効期限が自動更新されない現象に遭遇

もっともこれはサブドメインで起きたことで、親ドメインでは有効期限の更新は正常に行われています。
ドメインのサポートセンターに解決方法を問い合わせると、意外にも直ぐに返答がきた。
それによると、原因はサーバーの負荷状況などによるものではないかということだった。
確かに自分が公開しているサイトの中ではサブドメインと言えども一番データの容量が大きいものではある。
サポートセンターのアドバイス通りの手順を踏むと、あっさりと問題は解決した。
まあ、今後は同じトラブルが発生しないことを祈るだけだ。
ちなみに、解決方法とは問題となっているドメインのSSL設定を一旦オフにして、10分ぐらい経ってからオンにするというもの。
同じトラブルに遭遇された方は、駄目元でこの方法を試してみてはいかがでしょうか。

googleにtitleタグを書き換えられる

原因は分かっています。
タグ内に語句が重複していたからです。
これはtitleタグにサイト名が自動で挿入されるWPの仕様にも問題があると思います。
ならばと、バージョンの4.4からサポートされたtitleタグを
フックによって編集できるという機能を使って書き換えてみた。
さて、その結果はどうなるでしょうか。
果たしてgoogleはこちらの好み通りに直してくれるでしょうか。
まあ、どうであれ楽しみではあります。
結果は追って報告したいと思います。