ビジネスブログに必須ともいえるナビメニュー

Ver.3では「カスタムメニュー」という機能が追加された。
twentytenのテンプレートにはヘッダーに最初から挿入されている。
ただ、私見だがこの機能使いやすそうで、ちょっと困ることがある。
何かというと、cssのセレクタがやたらと付くのだ。
その割には自由度が今一のような気がする。
ここは、プラグインのダウンロード数で分かる人気度が高いNAVTを導入することをお勧めしたい。
IEでは動かないようだが、そこはFireFoxを使ってものにしよう!
ソースに半角スペースが余計に入るバグはあるが、
有難いことに日本語化がなされており、視覚的にも非常に洗練されていると思う。
もちろんマルチレベル対応だ。

ここにも糞ブラウザと呼ばれる理由が・・・

画像拡大やスライドショーによく用いられるLightboxだが、
Ktai Entryで投稿すると、IE7やIE8ではうまく機能しない。
ダブルクオーテーションがシングルになってしまうのが原因のようだ。
これはWordPressの仕様なので仕方ない。
私が標準ブラウザだと思っているFireFoxでは問題なく機能する。
みんながFireFoxで閲覧してくれるなら悩む必要はないのだが、
糞ブラウザなのにシェアが大きいIEを無視してはいられない。
あ~あ、世の中ってこんなもんなのかなぁ。

ドメインは会社の顔ですよ!

最近、株式会社なのにドメインが ○○.net というのを見かけた。
株式会社であれば、普通は ○○.co.jp と思いますがねぇ。
見栄を張るというわけではないが、少々高くついても
会社のネームバリューや信頼性を考えると co.jp にしておきたいところ。
そこのWebサイトを見ると、やはりソースも酷いものでした。
こんなことでは、絶対に良い会社とは思われないね。

どうして間違った使い方が広まったのか?

ホームページとは元来ブラウザソフトを起ち上げたときに表示されるウェブページまたはウェブサイト全体のフロントページ、
つまりアクセスしたときに最初に表示されるページを指している。
日本では普通、ウェブサイト全体を指すような使われ方をしている。
どうしてこのようなことになったのか不明である。
恐らくホームとページという単語がウェブとサイトという単語に比べて
より馴染み深かったからであろう。
仮に野球でこのようなことが起こっていたら、大変だっただろうなぁ。
ホームベースが一塁ベース、二塁ベース、三塁ベースなども含めた意味で使われていたら・・・。
ゲームが成立しないのは言うまでもない。

ヤフーの汚い戦略

ヤフーの検索エンジンにはカテゴリー登録なるものがある。
金を払って登録すれば上位表示してやるというものだ。
52,500円也。
登録自体は普通にSEO対策しておけば、時間はかかるがされるようだ。
順位も徐々に上がってくる。
しかし、絶対に安心してはいけない。
ある日突然順位が極端に落ちるのだ。消えることだってあり得る。
こうすることによって、サイトの管理人を不安にさせるのだ。
金を払って登録しないと、こんな目に遭うぞ!っていう具合だ。
しかも、勧誘の電話までかかってくる。
それに対してグーグルは決してこんなことはない。
広告収入で十分会社が運営できているのだろう。

冗談でしょ?!

地域で一番安いホームページ制作だって?
何のことはない、月額2,000円も納めさせる。
制作料が安いと言っておいて、この手のやり方が非常に多い!
業者には制作料だけ支払うようにして、メンテナンスは自分でやるようにしよう!
ドメインとサーバーは自分で契約すれば、使用料は併せて月500円ぐらいだ。
比較的高いドメインを使ったとしても、月700円ぐらいで済む。