本当に本当にあるの?

以前にも書いたが、掲示板の自動書き込みツールで、ちゃんとホームを経由してから
掲示板にアクセスして投稿という振る舞いができるものが存在するのだろうか?
クライアントさんの掲示板で、これまではリファラチェックをかけて直アクセス禁止の対策を
施しておいたため、スパム投稿は完全にブロックできていた。
しかし、最近ロシア語混じりでURLの羅列という投稿が頻繁に行われるように・・・。
それではと、今度はhtaccessでも直アクセス禁止の処置を施すことにした。
だが、残念ながらこれも効果がなかったようだ。
仕方がないので、最後の手段としてNGワードの設定ということに・・・。
これは、善良なるユーザーのためには、本当はやりたくない手段なんだよね。
だって、コメント欄でサイトを紹介したい場合もあるもんね。
スパム投稿をする輩もサイトの宣伝をしたいのは分かるが、
コメントを見てクリックするような人はまずいないことは十分承知した上でのことだろうから
本当に質が悪い。
きっと、自分は掲示板をいくつ閉鎖に追い込んでやったなんて自慢しているんだろうなぁ。

W杯予想って色んなところで見かけたけど・・・

今度ばかりは脚光を浴びている人はいないようだ。
前回大会の時に話題になった人も見事はずしているし・・・。
予想は直感的なものであって、当たればもうけものといったところが大きい。
予言となると、何か神がかっているようでどこか信じている自分がいる。
色々なことを言い当てている人の予想となると尚更である。
本人は外れたときのことを考えてか、予言という言い方は避けている場合が多いようである。
サッカーのことをまったく知らない人の方が、むしろ邪念がない分
当たるような気がするのだが、引き分けがあるということぐらい知らせておかないと
可哀想ではないのかな。
正直言って、今回のW杯も誰かが言った1勝2敗という予想を信じながらギリシャ戦を観ていた。
コートジボワールに負けたあと、コロンビアにはとても勝てそうにないので
ギリシャには絶対勝つと思っていたのに・・・。
途中11人対10人になったときには、その思いは一層強まった。
結果は残念ながら引き分け。
この時点で、予想のことを口にする人はいなくなり、あとは奇跡を信じるなんてことばかり言っている。
まあ、負けに等しい引き分けだから、百歩譲ってこれを仮に負けと数えるならば
コロンビアには勝つということになるのではないか。
予想をはずした人は、グループリーグ敗退は当てたねって言うだろうね。
まあ、今度からは予想とか予言とかいう言い方はやめて、希望的観測と言った方が良さそうだ。

訃報の中で最近よく目にする言葉

「葬儀は近親者のみで済ませました。」
筆者も死んだときは絶対にそうして欲しいと思う。
仮に病院で死んだとしたら、直葬にして欲しい。
生きている間に散々迷惑をかけているのだから、死んだときぐらいは
できるだけ迷惑をかけたくない。
戒名は要らないし、遺骨も粉々にして海に撒くか土に返して欲しいな。
よくお墓がどうのこうのという話を聞くが、由緒正しき家でもあるまいし
おかしな話ではないのか。
だいたい自分の家系をどれだけ遡れるか考えたら、ナンセンスなことに気付くはずだ。
縄文や弥生時代から代々受け継がれてきているお墓だったら、それはもう
大事にしなければならないと思うだろうが、そのような家系の人が
日本にどれくらいいるのやら。
この際、未来のこともちょっと考えてみたらどうだろう。
人間なんて結局は絶滅する訳だし、地球だって終焉を迎えるときがくるんだから・・・。
まあ、そんなことより日本人がいなくなってしまうって話が前かな。

アクセスカウンターのカウントアップ調整

Google Analyticsによるアクセス数とあまりにも差が大きいため、同一IPからのアクセスをしばらくしてからでないと
カウントされないように調整してみることに・・・。
二重カウントをOFFにするだけでは、実際のセッションに近い数値は得られないのですね。
取りあえずカウントされない間隔を1時間に設定してみた。
結果はGoogle Analyticsによる数値と大差はなく、まあまあってところかな。
アクセスカウンターはサンプルとして付けているだけなので、数値はあまり気にしていなかったのですが、
正確でない数値を表示するものは、例えサンプルとしても好ましくありません。
使用中のスクリプトは設定次第で数通りの数値が得られるように作ってあります。
だったら累計のカウント数も改めるべきですが、今となっては正確な数字は分からないので
ここは触らないでおきます。

camera.jsの改造(続編)

1回ループしたあとに最初に戻って停止というオプションがあれば何の問題もないのですが、
残念ながらありませんので自分で何とかしなければなりません。
裏技的なやり方で、最後の画像で停止というのは何とかできていました。
ただ、これは最後キャプションが消えたりとかして、決してお勧めできる方法ではありませんでした。
今回は幸いにも下のページを見つけることができましたので、何とか目的が達成できました。
blog.cgfm.jp/garyu/archives/2886
改造方法を書いて下さった方に厚くお礼申し上げます。
筆者の場合、改造すべきところをそのままコピペという訳にはいきませんでした。
その代り少し変えれば、キャプションを表示させたまま最後の画像で停止ということも可能です。
この改造に伴い、ローダーはパイからバーに替えました。
注:スクリプトはトップページにのみ取り付けています。

以前書いたコメント投稿フォームの改造は間違っていた。

改造と言ってもフォームのタイトルやinputのラベル名を変更するくらいの簡単なものでしたが、
これを日本語への翻訳ファイルを使うやり方ははっきり言って間違っていると思います。
やり方の一つだとも言ってはいけないように思います。
理由はバージョンアップの度に変更しなければならないからです。
こんなことは最初から分かっていたのですが、簡単な方法だからつい飛びついてしまったわけです。
文字の変更だけであったにしても、ここはテーマフォルダ内のfunctions.phpに手を加えるべきです。
そうすれば自分自身も楽になるし、また少しはWordPressを上手く使っていくための勉強にもなります。
因みに「タグと属性が使えます」云々の表示が必要ない場合も
スタイルシートのdisplay:noneを使うよりもfunctions.phpで処理した方が良いでしょう。
理由は、表面上は見えなくてもソースにはしっかり残っているからです。

ヘッダーのcamara.jsを少し弄ってみることに・・・

どうしてもループを1回で終わらせたくて少し弄ってみました。
本当は1回ループしたあとに最初の画像を表示させて終わらせたかったのですが、
何分javascriptの知識がないもので、これが精一杯です。
因みに使ったのはbreak文。
幸か不幸かキャプションは最後消えます。
強引な感じの処理なので、ループが止まった訳ではなく
存在しない次の画像をいつまでもローディングし続けている状態になっている模様。
ネットで検索しても正しいやり方がなかなか見つからない。

最近ちょっと好感が持てると思ったことのひとつ

いよいよプロ野球のペナントレースも開幕しましたが、
プレイそのものとは関係ないところで感心していることがある。
それは西武ライオンズのユニフォーム着用スタイルだ。
監督の指示らしいのだが、ズボンをくるぶしのところまで下ろさずに
膝の直ぐ下のところまで上げて、ストッキングがはっきりと見えるようにはくのだ。
これは邪推でしかないが、ズボンを下ろしている選手は
ただメジャーリーグの選手の真似をしているだけで、
自分のポリシーがある訳ではない。
まあ、何か考えがあったとしても、短い足を長くみせたいというぐらいだろう。
着用スタイルに正解はないのかもしれないが、下ろしている選手は恐らく
必要でないであろうストッキングは履いているのだろう。
自分ではカッコいいと思っているかもしれないが、裾が地面に付いているのは
非常に見苦しい。
どう着こなそうと自由であると思うが、個性を出したいのであれば
独自のリストバンドを着けるとかで十分ではないだろうか。
ついでに言わせてもらうと、ネックレスか何か知らないが、
プレイに必要のないものを着けている選手が多すぎる。
これも一種の流行であって、自分の考えがあってのことではないように思う。
何をしても自由という、履き違えた自由が横行している今の世の中にあって、
形から入るというやり方があっても良いのではないかと思う。
ライオンズの監督には大きな拍手を送りたいし、是非とも良い成績を上げて頂きたい。

言語の違いによる苛立ち

iosを使っていて自動的に頭文字を大文字にされて、イラッとした経験をお持ちの方は少なからずおられるのではないだろうか。
特にIDとかパスワードを苦労して入力したあとに気付くと修正するのに一苦労するはめになり、苛立ちも一層強くなる。
英語を入力する人にとっては、この上ない便利な機能なのだろうと推察できる。
しかし、日本語を入力する人にとっては逆に有難迷惑なんです。
「必要な時はShiftキーを押すから、そんな機能は要らないよ!」って叫びたくなる。
まあ、文句を言う前に設定でその機能をオフにすれば済む話なんですがね。
つい最近までなかった機能なんだから、その機能を使いたい奴がオンにするように
OSを作れなかったんですかねぇ。

不当な商品評価

先日クライアントさんの職場を訪れた際に、ウェブサイトとは関係のないある相談を受けた。
インクジェットプリンタで印刷する際に、紙が何枚かまとまって排紙されるので困るというのだ。
実際に使っている紙を触らせてもらうと、紙同士が静電気のせいだと思うのだが
くっついたようになっていて滑らないのだ。
これでは一枚ずつ排紙される訳はないなと直感した。
後日、自分が使っている紙を数枚持参して印刷してみると、問題なく一枚ずつ正常に印刷できた。
クライアントさんの使っているプリンターの評価を見ると、☆が一つという評価が結構ある。
その中のコメントには排紙が正常にできないというのが少なくない。
筆者はこれらの評価は100%とは言わないまでも、間違っていると思う。
メーカーが推奨している紙を使い、更にはさばくようなことをした上での印刷であったか。
安物の紙を無造作に突っ込んでの印刷だったんじゃないのか。
筆者も反省させられたが、自分の都合で軽はずみな評価は絶対に慎むべきだ。
因みにクライアントさんの紙はホームセンターで買ったとのこと。
包装紙はただコピー用紙とだけ印刷してあるものだった。