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日付の表示位置変更

以前も記事にも書きましたが、詳しいやり方をMEMO-2のページに載せておきます。
MEMO-2へはメニューのEXTRAから行くことができます。
テーマでTwenty_elevenを使っている人しか参考にならないかもしれませんが、悪しからず。
マークアップするときにclass名は適当に変更して下さい。
また、日付のフォーマットはパラメータで変わってきますので、
自分好みのものを調べて適宜変更して下さい。
英語表記はできればカッコイイですが、ファイルの変更が少し複雑ですからお勧めできません。
また、日付の背景画像はあらかじめ作っておく必要があります。
やり方はあくまでも筆者流ですから、リストタグを使わずにDIVタグを使っても構いません。

カスタム投稿タイプの補足

インフォメーションでは説明不足だったことをこちらに書いておきます。
下のコードはインフォメーション2の部分です。
‘xxx’の部分は投稿タイプ名に変更して下さい。
表示順がデフォルトで良い場合は、orderの部分のみ削除して下さい。
デザインはCSSで適当に変更して下さい。

<ul>
<?php
/* カスタム投稿タイプを1ページに5件デフォルトとは逆順で表示する */
$loop = new WP_Query( array( 'order' => 'asc', 'post_type' => 'xxx', 'posts_per_page' => 5 ) );
while ( $loop->have_posts() ) : $loop->the_post();
?>
<li><a href="<?php the_permalink() ?>"><strong><?php the_title(); ?></strong></a> <em>(<?php the_time('Y/n/j'); ?>)</em>
			<?php edit_post_link( __( 'Edit', 'twentyeleven' ), '<span class="edit-link">', '</span>' ); ?></li>
<?php endwhile; ?>
</ul>

色々できて興味が尽きないWPだが・・・

例えば、バージョン3から新しく導入された機能であるカスタム投稿タイプ。
これを使えば、ブログの投稿とは別のタイプの投稿ができる。
しかもカテゴリー分けが半端なく細かく分類できるし、それを組み合わせたような使い方もできる。
では、実際にはどのように使えば良いのかというと、例を挙げて説明するのがなかなか難しい。
企業で言えば、カタログなんか作るのには適しているのかなぁ。
簡単なところで言えば、「お知らせ」とか「更新情報」なんかには使えそうだ。
ところが、ここで問題になってくるのが条件分岐ができるかどうかだ。
ブログを例に挙げると、「お知らせ」などはトップページだけに表示するようにしたい、
なんていうことができないと、閲覧者にウザったく思われる。
条件分岐ができることはファイル数を少なくするという利点もあり、
テーマフォルダ内が複雑にならないで済む。
中国の「名人伝」ではないが、その道に精通した人よりも
ちょっと齧(かじ)ったような奴の方がやたら複雑なことをやりたがるもんかなぁ。

やっぱり面白いWP

記事の日付が表示される位置をちょっと変更してみた。
定位置じゃ何か味気ないって感じで。
日付を取得するコードのパラメータを年、月日、曜日に分けてやれば簡単だ。
あとは、CSSのpositionを適当に指定してやれば、意図するところに表示できる。
ただ、注意しなくちゃならないのが、entry-metaが上と下でダブっているから
class名を変えてやらないと巧くいかない。
これまでtwentytenのテーマを使っていた人はloop.phpを弄れば良かったのだが、
twentyelevenの人はそれがcontent.phpになる。
個別ページも変更するとなるとcontent-single.phpもお忘れなく。
やったことはないが、レンタルのブログで自分好みのデザインに変更できるのだろうか?
プログラムのことはさっぱり分からないが、色々と弄れるところがWPは面白い。

遅ればせながら・・・

ブログのデザインをtwenty-elevenのテーマをベースに変更してみた。
一番強く感じたことは、CSSの勉強不足で分からない属性が増えていることです。
よって、本当は以前よりデザインの自由度は増しているのでしょうが、
かえって目的のデザインから遠いものになったかもしれません。
次に強く感じたことは、ブラウザのレイアウト問題が浮き彫りになったことでしょうか。
IE6ではレイアウトの崩れが著しいのです。
最初から入っているサンプルで試してみても同じような現象が起きます。
時代の流れで、もうIE6は切り捨てるべきなのでしょうか。
こうなってくるとhtml5のメリットというものが、あまり感じられません。
W3Cだか何だか知らないが、WEBサイト制作をわざと難しいように取り決めして、
業者を儲けさせようと企んでいるのではないかという考え方もできます。
時代遅れのブラウザでも同じように表示されるようにと、html5.jsを使ったところで
このスクリプトがオールマイティーではないので決して上手くいかなのです。
ホームページビルダーで素人が楽しんで作ることができた時代の方が良かったという人が
少なくないのではないかと思われます。
自分の勉強不足を棚に上げているのは分かっているのですが、
ついつい愚痴を言いたくなる今日この頃です。

カスタマイズでやるべきではないこと

例えば、ログイン・ログアウト画面で表示されるロゴを独自のものに替えたいとする。
イメージファイル(logo-login.png)をwp-adminフォルダの中にあるimagesフォルダに
放り込んでやると簡単そうだが、これははっきり言ってNGだ。
理由は簡単で、バージョンアップをしたときに元の画像に強制的に戻されるので、
その度にイメージファイルのアップが必要になる。
FTPソフトを使うことができないカスタマーにとっては、どうしてWordPressのロゴに
置き換えられたのか不思議に思うだろう。
最悪、ウィルスかスパイウェアにやられたのではないかと勘違いしてしまうかもしれない。
ここはテーマフォルダ内のfunction.phpを弄って、バージョンアップしても
ロゴが置き換えられないようにするべきだ。
カスタマイズの方法も色々とあるだろうが、できるだけベターな方法で行いたい。

WP Ajax Edit Commentsの日本語化問題

このプラグインをそのままアップロードし有効化しても日本語化はできない。
languagesフォルダ内にあるajaxEdit-ja_JP.moというファイルを
ajaxEdit-ja.moに変更しなければならない。
なお、このフォルダ内にはこのファイルとindex.phpだけあれば良いので、
他のファイルは削除しても構わない。
プラグインギャラリーに表示されているAverage Ratingはあまり高くないが、
日本語化できない人があまり良い評価をしていないせいもあるのではないだろうか。
もしそうだとしたら、正しく評価されていないことになる。

アーカイブでの改行問題

ここで使っているthemeはtwentytenだが、アーカイブのページでは改行されない。
画像が表示されないことに不満を感じている人も少なくはないのではないか。
好みの問題かもしれないが、見た目にも記事は改行された方がカッコいい。
そこで、テーマ内のloop.phpを弄ってみた。
参考にさせてもらったサイトを下に書いておきます。
whitemitt.com/

プラグイン同士の相性

先に導入していたRead moreのプラグインは何の問題もなく動作していた。
しかし、ある日突然といった感じで真面に動作しなくなったのだ。
他のブログでは同じものを使っているのに何の問題もない。
色々と原因を推察してみると、どうも他のプラグインとの相性が原因であることが分かった。
導入した時期を考えるれば分かるのだが、これはどうも自信がない。
そこで、ここと他のブログで使っているプラグインとの違いを考えたら、直ぐに原因が分かった。
何だったかというと、Syntax highlighterで同種のものを探して入れ替えたところ、
見事Read moreが復活した。
今まで色々なプラグインを使ってきたが、相性が問題で不具合が生じることはなかった。
こういうこともあるんだなと記憶に留めておこう。
あとはブラウザの問題もあることを知っておくべきだ。
IE以外のFirefox、Opera、Safariなどでは問題なく動作していたからだ。
やはり、以前にも書いたがIEはいつまで経っても標準ブラウザとしては認められない。

昨日と今日のスパムコメント

トータルで6件あった。
よくあるURLの羅列というものではなく、記事に対するちょっとしたコメントであった。
しかし、Akismetでブロックされたということは、メルアドがスパムのリストに登録されているのであろう。
スパムではないコメントは付いた時点でメールが入るようになっているので、
律儀にコメントを返す人にとっては便利だ。
もっとも、そのような人は毎日のようにダッシュボードをチェックするだろうから、
メールでお知らせがあってもあまり有難味は感じないかもしれない。
筆者のブログみたいにコメントはほとんどがスパムという状況なら、
スパムコメントでもメールでお知らせがくると有難い。